あなたがデザインした手帳を製本してお届け
ネットde手帳工房は、東京下町の町工場とタッグを組み、自分だけのオリジナル手帳「ワタシメイド手帳」を1冊から作れるサービスです。カレンダー、マンスリー、ウィークリー、デイリーなど、構成要素を自由に組み合わせて、あなただけの一冊をデザインできます。デザインまでは無料。写真やお子様の絵を貼り付けることも可能です。
手帳を作ってみる手帳を開いたまま固定するブックバンドの自作アイデア
手帳を開いて作業したいのに、ページが勝手に閉じてしまう。予定を書き込むときや、レシピを見ながら料理をするとき、読書メモを取りたいときには、こうした小さな不便が意外に気になります。市販のブックバンドを使う方法もありますが、手帳の厚みや表紙の素材に合うものを自作すれば、使い勝手を細かく調整できます。
ブックバンドは、ゴムや布テープを輪にして表紙の裏側から回し、開いたページを押さえる道具です。強く締めすぎると紙がゆがみ、ゆるすぎるとページが戻ってしまうため、手帳のサイズと使用場面に合わせた設計が大切になります。
A5サイズの手帳はページ数が多く、月間、週間、日間、メモなどを組み合わせると厚みも変わります。ページ構成を自由に選べるオーダーメイド手帳なら、固定具を付ける位置まで含めて、自分の書き方に合った形を考えると、毎日の携帯がさらに快適になります。
手帳に合う材料とサイズの決め方
もっとも簡単な材料は、幅一〜二センチほどの平ゴムです。文具店や手芸店で入手しやすく、伸縮性があるため、手帳の厚みが変わっても対応できます。細い丸ゴムは結びやすい一方、力が一点に集中しやすいため、表紙に跡を付けたくない場合は平ゴムのほうが扱いやすいでしょう。
ゴムの長さは、手帳を閉じた状態の縦の長さを基準にします。そこへ重なり部分と伸びる余裕を加え、最初は少し長めに切るのが安全です。手帳を一周させたとき、ゴムが軽く張る程度が目安です。強く引っ張らないと届かない長さでは、表紙や背の部分に負担がかかります。
布テープやリボンを使う場合は、伸縮性のある芯材を裏側に縫い付けると、見た目と固定力を両立できます。お気に入りの布や子どもの絵を表紙に使う手帳なら、無地のゴムではなく、表紙の色に合わせたテープを選ぶと、実用品らしさを抑えた仕上がりになります。
端を留めるだけのシンプルな作り方
最も手軽なのは、ゴムを輪にして端を縫い合わせる方法です。手帳を閉じた状態でゴムを一周させ、重なった部分を一〜二センチ残して切ります。端を重ねて数回縫い、縫い目が外側に出ないよう、背表紙側に回して使います。ミシンがなくても、返し縫いをすれば十分な強度を確保できます。
縫い目を目立たせたくない場合は、重なり部分を小さな布で包んで補強します。布を二つ折りにしてゴムの接合部を挟み、周囲を縫うだけで、ほつれ防止と装飾を同時に行えます。金属の留め具を使う場合は、表紙に当たる面を布やフェルトで覆い、傷が付かないようにしてください。
ページを開いたときは、作業するページの中央付近にゴムをかけます。左右のページを均等に押さえられるため、書き込み中に紙が浮きにくくなります。片側だけを強く押さえたいときは、ゴムを上から下へ垂直に通すのではなく、斜めに掛けると微調整がしやすくなります。
滑りにくくする工夫
ゴムだけでは紙の表面を滑ってしまうとき、内側に薄いシリコンシートや滑り止めテープを貼る方法があります。全面に貼ると厚みが出やすいため、ページに触れる部分へ短く貼るだけで十分です。粘着剤が紙や表紙に移らない素材を選び、目立たない場所で試してから使いましょう。
革や合成皮革の表紙には、ゴムの圧力が集中するとへこみが残ることがあります。その場合は、ゴムの内側に幅広の布を縫い付け、接触面を広げます。柔らかなフェルトを小さな帯状にして縫い込む方法も、傷防止に役立ちます。
バンドを一つだけでなく二つ使う設計も便利です。上部と下部を別々に押さえれば、大きく開いたページが安定します。ただし、携帯時には厚みが増すため、ペンホルダーやポケットと干渉しない位置に配置してください。
使い方に合わせたアレンジ
予定管理が中心なら、月間ページと週間ページのどちらにも掛け替えやすい長さにすると便利です。書類や付箋を一緒に挟む人は、ゴムに小さなループを加え、ペンや細身の定規を通せるようにすると、持ち歩く道具をまとめられます。
料理や勉強で使う場合は、手帳の背側から回す通常の形に加え、左右のページを横方向から押さえる補助バンドを検討できます。ページの端を覆いすぎない幅にすれば、文字を隠さず、書き込みスペースも確保できます。
写真やイラストを表紙にした手帳では、透明なゴムや淡い色のテープを使うと表紙の印象を損ねません。反対に、シンプルな表紙へ鮮やかな布バンドを合わせれば、持ち物の目印になります。装飾を先に決めるのではなく、手帳を開いたときの視認性と固定力を優先すると、長く使いやすい形にまとまります。
作業前に確認したいポイント
自作を始める前に、手帳の厚さだけでなく、表紙の硬さ、背の丸み、ポケットの位置も確認します。完成後にゴムがポケットの口をふさいだり、背表紙の角に食い込んだりすると、使うたびにストレスが生じます。試作品は本番の材料より安価なゴムで作り、位置を調整してから仕上げると失敗を減らせます。
次の項目を順番に確認すると、寸法の取り違えや固定力不足を防ぎやすくなります。
- 閉じた手帳の外周を実際に測る
- ゴムを掛ける位置を表紙の内側で確認する
- ページを開いた状態で紙が波打たないか試す
- 縫い目や金具が手に当たらないか確かめる
- 表紙に色移りや粘着跡が残らないか試す
- ペンや付箋を挟んだ状態でも使えるか確認する
完成後は、数日間使いながらゴムの伸び具合を見ます。ゆるくなったときは縫い目をほどいて短くし、きつすぎるときは継ぎ足して調整できます。最初から完璧な長さを狙うより、修正できる構造にしておくほうが実用的です。
オーダーメイド手帳との組み合わせ
ページの構成が決まっている市販品では、開きたい場所とゴムの位置が合わないことがあります。月間と週間を頻繁に行き来する人、日記欄を広く使う人、メモページを多めにしたい人は、必要なレイアウトを組み合わせた手帳にブックバンドを合わせると、使う動作が自然につながります。
ネットde手帳工房のように、用途に合わせてページ構成を選べるサービスを利用する場合は、完成後の厚みや表紙の仕様も確認しながら注文すると安心です。写真や子どもの作品を表紙に取り入れる場合は、加工方法や掲載できる素材について、事前に利用に関する方針を確認しておくと、手作りのバンドとの組み合わせも計画しやすくなります。
手帳本体を自分の生活に合わせて設計し、固定用のバンドを使い方に合わせて仕上げれば、予定を書く、記録する、調べるといった動作が一冊の中で完結します。まずは余ったゴムや布で仮の輪を作り、実際に開きたいページへ掛けてみてください。使う場面を想像しながら寸法と素材を選び、自分だけの開きやすい手帳環境を形にしましょう。
1冊から作成
オーダーメイド手帳を1冊からオンラインで注文できます。
デザイン無料
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町工場の品質
東京下町の町工場と連携し、丁寧な製本でお届けします。
標準仕様
| サイズ | A5 |
|---|---|
| 表紙 | 茶色 |
| 中紙 | クリーム色 |
| ページ数 | 200ページ |
| 価格 | 5,400円(税・送料込) |
| 配送 | 注文から最短2週間 |
| 決済方法 | コンビニ払い、Pay-easy |
| 手帳カバー | 付属しません |
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