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温かみのある茶色の手帳が机の上に開かれ、クリーム色のページに手書きの文字が並ぶ。柔らかな自然光が差し込む落ち着いた雰囲気の作業机。

「選ぶ」から「デザインする」へ

わたしの手帳はオーダーメイド。東京下町の町工場と連携し、一人ひとりのライフスタイルに合わせた「ワタシメイド手帳」を1冊から。

A5サイズの茶色い表紙の手帳を手に持つ様子。クリーム色の中紙がちらりと見え、丁寧な製本の質感が伝わる温かな雰囲気。

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手帳を作ってみる

夫婦で使いやすい手帳のペン色ルールを決める方法

夫婦で予定を共有する手帳は、家族の動きを一つの場所で確認できる便利な道具です。通院や学校行事、仕事の予定、家事の分担などを同じページに書き込めば、口頭の伝達だけに頼らず、予定の重なりや抜け漏れにも気づきやすくなります。

ただし、二人が好きな色を自由に使うだけでは、ページ全体が見づらくなることがあります。大切なのは、どちらが何色を使うかを決めることより、色にどのような意味を持たせるかを話し合うことです。手帳を開いた瞬間に予定の種類と担当者がわかる仕組みを、二人の生活に合わせて作っていきましょう。

まず共有したい手帳の目的

最初の話し合いでは、色の候補を決める前に「この手帳で何を確認したいのか」をそろえます。夫婦それぞれの勤務予定を把握したいのか、子どもの送迎や学校行事を管理したいのか、家事の分担まで記録したいのかによって、必要な色数は変わります。

目的が曖昧なまま色を増やすと、情報が多いのに判断しにくい手帳になりがちです。たとえば、仕事、家族、家事、体調、締切の五つをすべて別色にすると、書くたびに迷う可能性があります。最初は三色程度から始め、実際に一週間使ってから足りない分類だけを加えると無理がありません。

「誰の予定か」と「予定の種類」のどちらを優先するかも重要です。夫の予定を青、妻の予定を赤にする方法は直感的ですが、家族の行事が増えると分類が複雑になります。夫婦の予定を人物別、家族共通の予定を緑というように、軸を一つに決めると運用が安定します。

色の担当を決めるときの話し方

色を選ぶときは、「その色を使いたい理由」を一人ずつ話すと、好みの押しつけになりにくくなります。見慣れている色、仕事で使いやすい色、気分が上がる色など、基準は人によって異なります。濃い青が好きな人と、淡い色で書きたい人がいる場合は、筆記色とマーカー色を分ける方法もあります。

話し合いでは、相手の色を否定するより「毎日見ても疲れないか」「小さな文字でも読めるか」「予定が重なったときに区別できるか」という基準で確認します。色見本を紙に書き、昼の明るい場所と夜の照明の下で見比べると、画面上ではわかりにくい見え方の違いも判断できます。

手帳の表紙やページ構成まで二人の使い方に合わせたい場合は、手帳リングのアレンジ例を参考にしながら、ペンの収納場所や持ち歩き方も一緒に考えると実用性が高まります。色のルールは、書く場所や道具とセットで決めると長続きします。

誰の予定かを見分ける配色

夫婦それぞれの予定を色で分ける場合は、二人の色に加えて共通予定の色を一つ用意するのがおすすめです。たとえば、夫を紺、妻をえんじ、家族共通を緑にすると、ページを開いたときに予定の持ち主と家族の予定を区別できます。子どもの予定は、家族共通の緑で統一してもよいでしょう。

ただし、似た色を選ぶと見分けにくくなります。青と水色、赤とオレンジの組み合わせは、照明や紙の種類によって差が小さく見えることがあります。色覚の個人差もあるため、色だけに頼らず、記号や書き方を組み合わせることが大切です。

夫の予定は「夫」、妻の予定は「妻」と小さく記入し、共通予定には丸印を付ける方法なら、インクが薄くなっても判別しやすくなります。仕事は四角で囲み、学校行事は下線、家族の外出は星印というように、線や記号を補助として使うのも効果的です。

書き込み方まで具体的に決める

色分けのルールは、ペンの種類や線の太さまで決めておくと迷いが減ります。普段の予定は細字のボールペン、重要な予定は太字、変更された予定は蛍光ペンという使い分けなら、情報の優先順位も表現できます。インクが乾きにくいペンを使う場合は、裏移りやこすれも確認しておきましょう。

予定を追加する人と、確認する人が違う家庭では、記入方法を簡単にすることが特に重要です。夫婦のどちらかだけが細かなルールを覚えていると、もう一人が書き込まなくなります。ペン立てや手帳カバーに小さな色見本を入れ、「紺は夫」「えんじは妻」「緑は共通」と一行で確認できるようにすると便利です。

変更やキャンセルの扱いも先に決めます。取り消し線を引いて元の予定を残すのか、修正テープで消すのか、別の日へ移動したら新しい日付に書き直すのかを統一します。予定の履歴を残したい家庭では二重線、見た目をすっきりさせたい家庭では修正テープなど、生活スタイルに合う方法を選びましょう。

続けられるルールに整える

実際に使い始めたら、最初から完璧な配色を目指さず、二週間ほど試して不便な点を確認します。書く頻度が低い分類の色は減らし、目立たせたい予定だけを濃い色にするなど、必要に応じて調整します。色数が多すぎると準備が面倒になり、手帳を開く回数そのものが減るため、使いやすさを優先してください。

ペンの本数も現実的に考えます。自宅で使う手帳なら複数本を置けますが、外出先でも書き込むなら、一本で色を切り替えられる多色ペンが向いています。夫婦が別々に持ち歩く場合は、同じ色のペンを二本用意し、どちらかが持っていて書けない状態を防ぎます。

手帳のページ構成を選べるサービスなら、月間ページで家族全体の予定を確認し、週間ページで夫婦それぞれの予定や家事の担当を詳しく管理する形も作れます。写真や子どもの作品を表紙に取り入れた手帳なら、共有物として大切に扱いやすくなり、家族の予定を記録する習慣にもつながります。

決める項目 例 話し合いのポイント
夫婦の予定 夫は紺、妻はえんじ 毎日見ても読みやすい濃さか
共通の予定 緑 家族行事や送迎をまとめられるか
重要な予定 黄色のマーカー 目立たせる範囲が広すぎないか
変更した予定 二重線と新しい色 元の予定を残す必要があるか
記号 丸、四角、星 色がなくても意味を判別できるか
ペンの保管 手帳カバーのポケット 二人がすぐ取り出せる場所か

色は夫婦の役割を固定するためのものではなく、生活の情報をわかりやすく整理するための目印です。仕事や家事の分担が変わったときは、色の意味も見直して構いません。二人が同じ基準で書き、同じ基準で読めることが、共有手帳を続けるうえでの大きな条件になります。

まずは夫婦の予定、共通予定、重要事項の三分類でペンをそろえ、今週の予定を書き込むところから始めましょう。使いやすい月間・週間ページを組み合わせたオーダーメイド手帳を選び、二人の暮らしに合う色のルールを育てていくと、毎日の確認が自然な習慣になります。

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標準仕様

サイズA5
表紙茶色
中紙クリーム色
ページ数200ページ
価格5,400円(税・送料込)
配送注文から最短2週間
決済方法コンビニ払い、Pay-easy
手帳カバー付属しません

ライフスタイル別サンプル

SA11 エグゼクティブ向け

カレンダー4年分、月間13か月分、体調管理グラフ付きの機能性重視手帳。

仕事

SA21 バランス手帳

体調管理を意識した構成。16時間体調メモ付きバーチカル型。

バランス

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ファミリー

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スタディ

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